アフィリエイトのメリット・広告主とアフィリエイター

アフィリエイトのイメージは良いですか？それとも悪いですか？

どのような仕組みでできているのかわからないので、怪しいイメージをもっているかもしれません。

アフィリエイトは、広告の仕組みです。売りたいと売ってあげたいという関係ですのでお互いにメリットがあるシステムです。

広告主　→　商品を売って利益を得たい

アフィリエイター　→　商品を紹介して広告収入を得たい

広告主のメリット

商品を販売するとき会社は、新聞の折込チラシなどを使って宣伝し、お客さんにお店に来てもらって、営業して販売するのが一般的です。

このとき広告費が発生します。この場合、売れても売れなくても費用がかかります。訪問販売だとしても、人件費がかかります。

これがアフィリエイトを使うと「売れたときに費用を払う」という仕組みになっているので、リスクを少なくすることができます。

広告主は、売れた分だけ費用を払うという、通常のビジネスでは考えられない大きなメリットがあります。

アフィリエイターのメリット

広告主のメリットを見て、アフィリエイトをする人・アフィリエイターは、うまいこと使われているなあと思ったでしょうか？

アフィリエイターにもメリットがあります。

■紹介する商品を選ぶことができる

紹介するものは、いくらでもありますのでどの商品を紹介するかは自由に選ぶことができます。自分の得意なジャンルのものを自分の考えで販売することができます。

たとえば、鉄道がものすごく好きな人であれば、専門知識を活かして、鉄道模型の専門店を紹介することもできますし、レアな商品を販売することもできます。あまりにも専門的すぎる商品は、通常の店舗ではなかなか販売できませんが、インターネットを使うと全国に販売ができます。好きなことを他の人に紹介すると収入が得られるのです。

■在庫を保つ必要がない＝準備金が不要

商品を販売するために最初に何個か仕入れておく必要がない。発送やお客さんのアフターフォローは販売者の広告主が行いますので、販売するために大金を準備しておく必要がありません。

まとめ

アフィリエイトは、広告主とアフィリエイターがWIN-WINの関係で成り立っています。一部の悪用する人がいるためなかなかしっかりとした地位を築けていない現状ですが、メリットの大きいビジネスで健全なシステムですので安心して取り組んでください。