種類で分類したアフィリエイト広告

アフィリエイトは、販売者と消費者をつなぐことで報酬を得ることができます。
報酬には、いろいろなパターンがありますので、区分して紹介いたします。

アフィリエイト広告の大分類

アフィエイトは大きく分けて２種類になります。一つはクリック型でもう一つは販売型です。
報酬額については、おおよそですので参考程度です。桁があっているかなぐらいで考えてください。

クリック型

クリック型の広告は、インターネットを使っている人が広告クリックして見ることで報酬が発生するタイプの広告です。有名なのは、グーグルのアドセンスです。ユーチューブ広告も見るだけなのでクリック型とほぼ同じです。
広告をクリックしてみるだけなので、その先での購入や申込みの必要がなく成果報酬を得るのが簡単な広告タイプです。しかしながら、報酬単価が安いのでたくさんの人に広告を見てもらうことが必要になります。

販売型

販売型の広告は、販売している商品が売れたり、資料請求の申込みがあったときに成果が発生するものです。購入をしてもらって報酬が支払われるので、難易度はクリック型よりも高くなります。

申込者が無料

販売型の中でも比較的簡単なものとして、申込み者が無料のものがあります。オプトイン・資料請求・無料サービスなどです。

オプトイン

お客様に広告を送ってもいいよという許可をもらって、メールアドレスを登録してもらうものです。

資料請求

専門学校、資格取得講座、不動産投資、生命保険など、資料を請求することで報酬が発生します。

申込者が有料

商品販売

商品を直接販売する一般的なものです。化粧品、掃除機、育毛剤など。

情報販売

せどりの始め方、ゴルフが上手くなる方法、といった情報を販売するもの。

報酬単価

アフィリエイト広告は種類も豊富で、簡単に報酬が得られるものから難しいものまでさまざまです。報酬単価は、簡単なものほど安く、難しいものほど高い傾向があります。